高知ラジコン気まぐれ飛行日記(電動飛行機&ヘリ)>電動水上機・仁淀川>RCヨット&ボート
 
□2010年10月16日(土)仁淀川に行くなら水上機を飛ばすついでに水物(ボート・ヨット・エンジンボート等)も楽しもうということで、ボートやヨットを持ち寄りました。みなさん新規購入以外に埃をかぶっていたボートやヨットが出てきました。
 
 
 
□ゆき君のシーウインド
バンドウさんから譲ってもらったゆき君のシーウインドは、みんなの予想に反してなんなく離水に成功しました。このタイプの機体は、離水時の加速中に翼端が水面にあたりクルっと向きを変え離水に失敗するのが一般的です。そこでゆき君は翼端の下部を少しカットしています。上空は癖も無く飛ばしやすいということです。
 
 
   
 
 
2010年11月3日(水)文化の日:秋晴れの絶好の飛行日和です。やの君のマッキ33、離水中に翼端が水面にひっかかり機首からズボンと水に潜りましたが大丈夫でした。めずらしい現象でした。この日は着水で、ポッチャンポチャンとジャンプしていました。雰囲気のある機体です。
 
 
   
2010年11月3日かみむら君のSkyLimbo です。私も一緒に今年からテトラのフルートをキットで作成し水上機に参加しました。なぜか同じようにフロートのバルサ材とフィルムの間に水が入り、そのままにしておくとカビが発生し再度フィルムを貼りなおしました。今回はフィルムの上からはけ塗りで透明のウレタン液を塗っています。水をよくはじき、フィルムの隙間もなくなって正解でした。
スカイリンボーは上空では高速です。低空ナイフエッジで姿勢を崩して一度、フロートが水面を跳ねたのが原因でしょうか。2度目のフライトでフロートの底が一部陥没してしまいました。水面も高速では相当な衝撃があるようです。
 
■慌ててフロートのフィルムを貼りなおし、ウレタン液をたっぷり塗装したスーパーチップマンクフロート仕様です。しばらくヨットばかり操縦していましたので風向きを読むのだけは的確です。かみむら君のフロート陥没を見たのでゆっくりと着水させました。
 
 
   
 
  2010年11月
水物というのでしょうか。セールの出し入れとラダーだけで操縦するRCヨットです。市販用レースヨットとして現在販売しているのは、AG社のカップレーサー(CR914)と京商のSeaWindだけのようです。バンドウさんの持っていたSeawindが良さそうだったので、私もSeawindを購入しました。バンドウさんのはのちにゆき君に渡りました。やの君は中国産タイフーンという1mクラスのヨットを購入してレースに参加しましたが、Seawindが優秀です。タイフーンに付いていたセールサーボの巻き取り式は微妙な操作が難しいのとプロポのステイック操作に対してタイムラグが大きいようです。
主なRcレースヨットの種類
 
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