制作者のProf
高知ラジコン気まぐれ飛行日記(電動飛行機・ヘリ)ホームへ
■ラジコン飛行機やヘリコプターを始めたきっかけ。
2007年の年末に、パソコンショップへ買い物に行った時に電動ラジコンヘリコプター3,980円が目に止まりました。衝動買いしさっそく自宅の車庫で飛ばしてみました。この金額でブレードが回転して機体が浮くのには驚きました。電池がなくなり充電して何度か飛ばしているうちに、さてどうやって前進したり横に曲がったりするのか疑問に思いましたが飛ばしているうちにできるだろういう考えは、まったく間違っていることに気づきました。浮き上がって降りるだけの2Chの電動ヘリコプターでした。まぁー金額が金額ですから仕方ないですよね。そこでインターネットで調べて中国製の6ChのCP2という背面ホバリングの写真も出ていたヘリコプターを購入しました。可変ピッチですがなかなか操縦できません。何度も壊れては部品を交換していましたが、そのうちこの機体で飛ばすことも諦めまして、さらにネットで調べてAlignのT−REXという450クラス電動ヘリを購入したのがラジコンヘリや飛行機を始めるきっかけとなりました。(右の写真)
  T-REX
 
  ■誰でもラジコンヘリや飛行機は飛ばせますが。。。
私は電池で飛行機やヘリが飛ぶことを知って始めました。エンジン機ではラジコンをきっと始めてなかったと思います。無駄なお金を使わずに飛ばせるようになる最短の道は、まずパソコンを所有し、RealFlight というシュミレーターで練習することと、上手く飛ばしている人と知り合うことでしょう。それでも最初はゆっくり飛ぶ左のような発砲スチロールの機体を勧めます。買った、作った、一発で壊したという繰り返しはお金もかかるしまったく上達しません。どうして墜落したかのか原因も解らないと次へステップできません。落ちても壊れにくい機体か壊れない場所で飛ばすことは上達への近道でした。あるホームページで50歳を過ぎてRCヘリを始めても上手くなれないと書いていました。50歳を過ぎて始めた私は上手くなれないかと思っていましたが、 シュミレーターがあれば背面ホバリングぐらいは1年もあれば出来るようになりましたので諦めることはありません。今日の最新機器で練習すればなんとかなるものです。
 
■私の仕事関係や趣味のご照会。
仕事は2代目の父から受け継いだ市場で卸店舗を経営しています。実は父も30年以上前にラジコンエンジン飛行機を飛ばしていました。食品や海産物卸店舗とは別に高知県の海産物や農産物を全国へ発送しています。 「高知県の特産物販売・丸一横山商店
このホームページにも出てきますが、スケール好きのシゲちゃんもホームページで磯釣の竿やリールをネット販売しています。釣具さんがRC飛行機?
高知のグレ釣り磯釣専門店 釣具のヤマト[がまかつ,サンライン,ダイワ,バリバス,釣具全国通販] です。意外にもラジコン飛行機を飛ばす人は釣りも趣味にしている人も多いようです。
一眼レフデジタルカメラでヘリコプターや飛行機を撮影してもらったT氏は 艦船のサイトを運営しています。休日には 一眼レフデジタルカメラを携えて、中四国や北陸の港まで写真を撮りに行っています。そのサイトは「 Vessel And Ships Photo Gallery 」です。
私は本業ではありませんが、ホームページ制作の仕事やネットショップの販売を支援もしています。
ネットショップ支援・ECサイトサポート・ダックウィングス 」 ホームページを制作している割にはこのサイトはたいしたことないと思われる方は正解です。趣味のサイトですから手抜きをたくさんしています。
一眼レフデジタルカメラはホームページ制作に必要な為、一時は毎日熱心に撮影していました。実は一眼レフデジタルカメラで撮影方法をいろんなテストをしたホームページを制作しています。 「一眼レフデジタルカメラを楽しもう!」 トップページだけ真面目に作成して後は、得意の手抜きです。このラジコン飛行機のサイトに私の飛ばしている機体の写真が少ないのは残念です。
■私のラジコン飛行機・ヘリ製作現場
   
■ラジコンを始めた頃は部屋で制作していましたが、家族から非難の嵐で車庫に追いやられてしまいました。よくネットなどで見ていると専用の部屋などで制作している人を見かけますがたいへん羨ましく思います。うちの車庫の夏は蚊鳥線香を炊き、暑さを我慢しながらの制作になります。最近は夏には制作しないようにしています。後片付けしないで良いのが便利です。2009年夏、ここに13機格納しています。今のところ増やす予定はなく、壊れたら新型機を購入しようと思っています。
   
CMPゼロ戦50
翼長:1360mm
機長::1130mm
電動化:5セル4000mAh
全備重量:3.2Kg〜3.4Kg
  2010年2月に完成しました。初フライトを待つばかりですが、重量オーバーで飛べるかどうか解かりませんので、無傷のまま写真を撮っておきましょう。地上で撮影すると”魂を取られる”という話を聞きましたが、さて帰還できるか重量オーバーで心配な機体です。
 
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