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■大型ラジコン水上機・赤とんぼ
2010年4月24日・25日開催された四万十川ラジコン水上機大会で初めて実物を見ました。このサイトでは初日の24日の写真を元に作成しています。
同機は高知県南国市の故・山崎卓さんが制作して機体でしたが、生前は飛行できなかったのを遺志をついだラジコン仲間の有志が、山崎さんの亡くなった翌年に同フェスティバルで飛行を成功させました。今では大会の目玉として注目を浴びています。
全長：４．６ｍ：全幅：５．８ｍ重量：約７０ｋｇで運搬積み下ろしにはクレーン車を利用しています。
操縦は日本人初のラジコン飛行機操縦世界チャンピョンの吉岡貴(164番）さんです。
赤とんぼは、この日は一度目のチャレンジで水上タキシング中に不具合がみつかり離水を諦めましたが、再度調整後に見事飛び立ちました。後は写真だけで説明は必要なさそです。
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私も1機欲しいけど、一から制作する技術と保管場所が・・・。とても一般家庭では無理です。
ちなみに山崎さんちは卵農家ですので、敷地も広いのでしょう。
ラジコンメーカーやラジコンショップさんいかがでしょう？まず全国放送のテレビで放映され新聞にも掲載され、今やホームページやYuTubuにもたくさん登場すれば広告効果はそれなりにあると思いますけど。都会では維持管理費だけでもたいへんな事でしょう。ちなみ胴体横に「Futaba」とペイントされてますが、メカを協賛しているのかな？ついくだらないことを考えてしまいます。
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