高知ラジコン気まぐれ飛行日記(電動飛行機・ヘリ)ホームへ>種崎海岸でラジコン飛行機・ヘリの練習
■2007年4月
この頃は電動ラジコンヘリや飛行機を始めて数ヶ月の頃です。飛ばす場所も知らないので友人のI君と種崎海岸でよく飛ばしていました。機体はハッポースチロールです。海岸は風が強く操縦には苦労しました。帰る時には必ず機体のどこかが壊れていました。それでも練習練習と思って、接着剤”てんこもり”で修理しては飛ばしていた頃です。右の写真をスケール機好きのシゲちゃんに添付メールで送信したことがきっかけで、この後、本人もラジコン電動飛行機を始めるようになりました。仲間が増えるとまた楽しいラジコン飛行機です。
 
 
   
 
■2009年4月サーマル工房製・Ka-8
 
Y君の主翼4分割、5mの翼幅のKa-8。組立て完了です。   飛行前点検を見守るシゲちゃん(左端)。とても自分の家では組み立てれないなーと腕組みして考えています。中央はK君。
 
ゆったり安定して飛行するKa-8。   東から高度を落としながら侵入し、最後に南に方向転換して人が歩くくらいのスピードで着陸しました。
 
  ■シゲちゃんのハイペリオン25eスピットファイアーです。
完成から初飛行までの期間が約半年かかりました。
いろいろ事情がありまして。。。
機体スペック
スペック
全長:1000mm
全幅:1230mm
飛行重量:1400〜1520g
 
■2009年7月15日、梅雨明け間近な種崎海岸の上空は風が乱れて一定ではありませんでした。それでもスピットファイアーはシャープな飛行を見せてくれました。
この日2回目の飛行で、その事故は起きました。
離陸後、数分して急にモーターが回らなくなり海岸に不時着しました。幸い砂や小石の多い場所でしたので、小破で済みました。原因はバッテリーの充電忘れです。
 
 
 
 
■引き込み脚を装着していない私のムスタングです。翼幅1370mm、この日が初フライトです。なぜか飛ばしにくくフラフラヒラヒラです。2度テストフライトさせてモーターマウントのネジの緩みが発生し十分調整できずに終了しました。後日、各舵のEXPOが逆の事が判明しフラフラする飛びを解消できました。機体総重量2,3kgで操縦感覚は軽く感じます。着陸が容易で低速でも転びにくい機体です。問題はモーターマウントの補強だけになりました。
 
■ラジコン始めて間もないY君。シゲちゃんから譲り受けたパイパーカブ(ハイペリオン25e)の離陸に苦労しています。砂地からの離陸はタイヤがひっかかります。Y君はパーパーカブで上空飛行を何度か練習していましたが後日、このパイパーカブは上空で失速しスパイラルに入り立て直せず現役を引退しました。すでに次の機体は用意できています。
 
■翼幅3600mm重量約5kg、Y君のツインアクロです。手投げ発進は人を選ぶ為、この日は自作したダリーでの発進テストです。6〜7m助走し簡単に浮上しました。
  ■3回の大きな事故で胴体は傷だらけになっている私のFOX翼幅2160mmです。ダイブさせてもそれほどスピードは出ませんが、簡単なアクロバットができるグライダーです。また胴体下にタイヤを付けていますので着陸が面白くて気に入っています。
 
 
 
  ■シゲちゃんの”がまかつ号”(ズリン)は快晴の秋空のもと種崎海岸で初飛行を成功させました。風が強いとか、心の準備がどうだらと、飛びたつのにずいぶん時間がかかりましたがすんなり離陸し上空でも安定した飛行でした。着陸もなんと一度目のアプローチで完璧に決まりました。前回スピットファイアーをモデル違いで大破させた後だけに、喜びも大きかったと思います。未製作のP−40,P−38,コルセアと第二次世界大戦のスケール機が溜まってきてますので次の機体制作をせかしたいと思います。
 
■2009年11月25日
水曜日はシゲちゃんの定休日で、このところ水曜日は連続で種崎海岸へ出動です。この日はRikiya君も仕事休み、後からKitagawaさんも来ていました。仕事の通り道でBandouさんもちらっと覗いていきました。Rikiya君のチャレンジャー号は元気ハツラツ
 
   
 
 
■私とハイペリオンEXTRA260 40e です。棚崎海岸では良く飛ばす機体です。制作して1年ぐらい経ちますが脚も丈夫でほぼ無傷です。バッテリーはリポ4セル3,600mAh ブラシレスモーター E-max 960Kv です。
 
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